中国の現状 市場調査ではないですが、垣間見る その3
(以下の内容は、3月24日アメブロ「Benのブログ」の投稿を若干修正を加えたものです)
中国見聞 その3
中国の古い町、古鎮 烏鎮(ウーチン)の風景
上海から距離的には約140キロ、車で約3時間程度のドライブです。もちろん込み具合によります。
東エリア(東柵)の入口から入りました。正面には、こんな感じの風景です
川を挟んで両側は暮らしのエリアになっています
中に入って行きますと、昔の漢方の薬局がありました。今は営業していませんので、観光客の記念写真で賑わっています。
観光地になっていますが、道の両側には現在も当地の住民が暮らしています。
なぜかベッドの展示が多かったです
ファミリーの中で年配の方の誕生日会の様子でしょうか
染物もありました
町の中の水路
洗濯物も
昔の学校、この階段から通学していたでしょう
昼食で入ったレストランの窓から見た風景
昼食のラーメン
川の反対側から見たこのレストラン
船乗り場の看板
定員が8名(子供含め)、一隻80元(約1200日本円)と書いています。
自作の絵を販売しているところがあり、この絵を買いました。作者の方にサインをして頂きました。
この絵は、いまオフィスの中に飾っています。
昔は自衛のために、このような船に武術を習得している人が乗り、町を回り、住民の安全を守っていたそうです。
このウーチンに行かれた際に、注意点としては、
1)時間の配分
東エリア(東柵)と西エリア(西柵)があり、全部回るのに、一日はかかります。なお、西エリアは東より倍以上大きいそうです。
2)お土産
レストランもお土産屋さんもわりと良心的です。素を感じます。ついついたくさん買ってしまいそうです。
上海近辺にもこのような水郷があります。
周荘 、朱家角 。。。
その3でした。