中国市場調査ではないですが、垣間見る その1
(以下の内容は、3月20日アメブロ「Benのブログ」の投稿を若干修正を加えたものです)
久しぶり(半年ぶり)の中国(上海)、その見聞をブログに書きます。
お土産の炊飯器を持って、成田へ
チェックインの前に、二つの炊飯器を梱包してもらいました。
梱包代:1000円でした。
大きい荷物二つを中国国際航空(CA)チェックインカウンターで預けました。それぞれ20キロを超えませんでしたが、合わせて30キロを超えました。追加料金を払うつもりでいましたが、スタッフの方が何も言わず通してくれましたので、こころの中では、「ラッキー」と叫んでいました。
先ほどネットで調べましたが、中国国際航空の規定では、なんと日中間の旅客が、エコノミークラスでも二つの荷物でそれぞれ23キロ以下、合計46キロまで荷物を無料で預けることが出来ると書いてあった!
http://www.airchina.jp/ja/customerservice/FAQ/baggage.html
(5番目の規定)
いやいや、素晴らしい!こんなサービス知りませんでした。たくさんの観光客が中国から来て、日本で買い物をし、荷物として46キロも無償で預けることは、どんなにありがたいサービスであろう、ちょっとした感動です。CA、ありがとう!
上海へ。。。
見学先の企業には、毛沢東の像がありました!エー、こういう時代に、この像?!懐かしい!毛沢東に対していろいろな評価がありますが、今でもその毛沢東の像を大事にしているこの企業の経営者には敬意を払いたいと思います。
火事のあったビル
2010年上海市内には、大きなビル火事がありました。
日本人1人を含む多数の死傷者が出ました。現在は、このビルを壊すことなく、修繕して再利用されるようです。
死者のご冥福を祈ります。
上海の町へ
日系のコンビニがたくさんありましたが、イメージが違うところもありました。
ローソン? ローソン!
ファミマー
日本の食品を売っているお店
CDショップ
車が増えて、駐車スペースを確保するのに、一苦労です。
ここ駐車場?
いやいやビルの入口ですよ!
半年ぶりですが、着々と変化していますね。いろんな意味で。。。
評論家のようにその変化を評価するつもりがありませんし、その変化の波に飲み込まれないようにしたいですが、大事なのが、その変化の波と直面し、真正面で付き合って行かなければいけないと思っています。